「KindlePaperWhite」と「KindleOasis」どちらがおすすめなんでしょうか?
私はお風呂でも本を読んでいたいので、そこがポイントになるかと思います。
ネットの書き込みなども参考にしてどちらを買うかずっと悩んでいます。。。
高い買い物なので、慎重になっています。
みなさんの使い方などを拾い集めて、どちらを買うかを決めていきたいと思います。
kindleのメリット
- ほぼ全てのジャンルの書籍が揃っている
- 紙版よりも安く購入できる。
- kindle Unlimitedでは月額980円で200万冊が読み放題
- 専用端末のkindleOasisとPaperWhiteにはWi-Fi+無料の4Gが付いている
- 防水でお風呂でも読める。
- 新幹線や飛行機などオフラインでも開ける
- 目が疲れないほぼ紙と思える質感。
- 軽くてバッテリーが長持ち(1日1時間なら3週間はもつらしい)
- 便利機能がある
マンガ、雑誌、小説などジャンルはほぼ網羅しており、洋書まであるのがさすがAmazonといった感じです。
便利機能とは
- 読み返し機能(現在のページを開きながら前のページを確認できる。)
- 辞書機能がある。(kindle端末内で単語の意味が調べられる。)
- ハイライト機能(他の人がハイライトした箇所も見ることが可能、一覧チェック)
ハイライトで他の人がマーカーした箇所まで参考にできるというのはすごいですね。
多くの人がマーカーしていたらそれだけ重要ってことですからね。
資格の勉強するのにいいかもしれません。


Kindle Oasis 色調調節ライト搭載 wifi 32GB 広告なし 電子書籍リーダー + Kindle Unlimited(3ヵ月分。以降自動更新)
KindlePaperWhiteとOasisの違いは?
「kindlePaperWhite」と「kindleOasis」はどのような違いがあるのかがまずわからないので
調べたところ。
「KindlePaperWhite」と「Kindle Oasis」の二つがあるということ。
「Kindle Paper White」は最新型ということ。
「Kindle Oasis」は2年ほど前に発売された旧型だという事。
1番の違いは・・・
物理ボタンが「PaperWhite」には無くて「Oasis」にはあるという事かも。
つまりPaperWhiteはページをめくる時はタップで進める。
Oasisは物理ボタンでも進めることができる。
物理ボタンとは:ページ送りができるボタンのこと
PeperWhite(新) | Oasis(旧) | |
物理ボタン | 無 し | あ り |
充電端子 | USB-Type-C | Micro USB |
保存容量について
8ギガモデル:マンガが約140冊
32ギガモデル:マンガ約650冊
書籍ならどちらも1千冊は入る容量
Kindle Paperwhite シグニチャー エディション (32GB) 6.8インチディスプレイ ワイヤレス充電対応 明るさ自動調節機能つき 広告なし
画面サイズ
kindle Oasisは7インチ(大)
Peper Whiteは6.8インチ(小)
そんなに違いはなくなってきているように感じます。
機能
Oasisには明るさの自動調整機能が追加
明るいところでは明るく、暗いところでは見やすい明るさにしてくれる。
PaperWhiteにはその機能がついていない。
kindlePaperWhiteとOasisどちらがお風呂場で操作しやすいか
お風呂場での操作性についてデメリット
Paper Whiteは画面に水滴が付いたり、手が濡れているとページ送りができないなどの不具合が
でるという口コミが。
物理ボタンが無いのでタップのみの作業なので、水滴などには弱いらしい。
イライラしてしまうという人も。
逆に、Oasisは物理ボタンがあるので確実にページ送りができるという。
これはかなり操作性に関してはOasisiに軍配があがりそうです。
防水機能に関して
Kindle Paperwhite(第10世代以降)、Kindle Oasis(第9世代以降)は、防水仕様となっており
OasisもPaperwhiteも防水性能IPX8という防水の等級であること。
IPX8という防水性能は、深さ2mの真水に60分、または深さ0.25mの海水に3分沈めても有害な影響がないというレベル。
KindlePaperWhiteとOasisの価格差は?
・Kindle Paperwhite:14,980円から
・Kindle Oasis:29,980円から
1万5千円の差額があります。
しかしながら、メモリの容量が8ギガしかないPaperwhite
かと思ったら、Kindle Paperwhite シグニチャー エディションは (32GB) 6.8インチディスプレイでした。しかも ワイヤレス充電対応しており、 明るさ自動調節機能つき で広告なしなら19,980円
8ギガと32ギガと選べるOasis
という事で保存容量もどちらも同じとなりました。


Kindle Paperwhite シグニチャー エディション (32GB) 6.8インチディスプレイ ワイヤレス充電対応 明るさ自動調節機能つき 広告なし
ipadminiとKindleOasisのページ送り速度など違い動画
ここではipadminiとOasisのページめくり速度について
Youtubeで比較している動画を参考にさせてもらいました。
なかなかどうして、kindleめっちゃ良い感じですね。
こちらの動画の動きも参考にしましたが、ipadと比べても遜色なかったですね。
Kindle電子書籍リーダーの比較表
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価格 | ¥8,980 から | ¥14,980 から | ¥19,980 から | ¥29,980 から | ¥16,980 から |
評価 | 5つ星のうち4.2 (2,872) | 5つ星のうち4.4 (1,077) | 5つ星のうち4.3 (435) | 5つ星のうち4.2 (2,140) | 5つ星のうち4.4 (73) |
デバイスサイズ | 160 mm x 113 mm x 8.7 mm | 174 mm x 125 mm x 8.1 mm | 174 mm x 125 mm x 8.1 mm | 159 mm x 141 mm x 3.4-8.4 mm | 175.5 mm x 129.2 mm x 13.5 mm |
ディスプレイサイズ | 6インチ反射抑制スクリーン | 6.8インチ反射抑制スクリーン | 6.8インチ反射抑制スクリーン | 7インチ反射抑制スクリーン | 6.8インチ反射抑制スクリーン |
容量 | 8GB | 8GB | 32GB | 8GB/32GB | 8GB |
解像度 | 167ppi | 300ppi | 300ppi | 300ppi | 300ppi |
フロントライト | LED 4個 | LED 17個 | LED 17個 | LED 25個 | LED 17個 |
まとめ
最終的にはお風呂で読むなら私的にはkindle Oasisが良いという判断になりそうです。
手が濡れていても物理ボタンがあるために、ページ送りがストレスなくめくれそうだという事。
片手で持つにも手にフィットしやすい形に出っ張っている事。
周りの明るさに応じて明るさを自動調節してくれること。
以上の事から、Oasisが良さそうです。価格差に関してはメモリを32ギガにするか、Wi-Fi+4Gモデルにするかなどで総額が4万ほどになるか3万2千円になるかなど選択にによってかなり開きが出てきそうです。
あとは広告は無い方がストレスが無くて良さそう。
ということで、今度のAmazonのブラックフライデーなどに合わせて購入したいものリストには
kindleのOasisを追加したいと思います!
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